あのさー、最近買い物しても銀行でも、弐千円札にお目にかかったことがないのよねー。もう世の中に出回ってないんだろうか？気になったのでググったわ。

１０年前から製造中止してるそうです。使いにくいから出回らない、出回らないから製造中止・・・どおりで見ないはずだ。日銀には１憶円強の弐千円札が在庫としてあるそうです。税金を勿体ない使い方したわねー小渕さん（枚数限定の記念紙幣なら納得できた）。

５、１０、１５って計算してお金を扱ってるのに、２って出てきたらそりゃー困るよ。その上に札そのものの表示に慣れないから２倍困る。

みんな戸惑ったとおもうよ。パートでレジの仕事してた時がありました。明日から二千円札が入るというので緊張した覚えがある。

客が、弐千円札を千円札と間違えて出すことあったわよ。数字を「二」とかと書きゃーいいのに「弐」なんて表示するからこんがらかる。弐の漢字なんて普通の生活してて使うこありますか？私はないね。お偉方にはもっと考えて事に当たってほしかった。みんながみんな銀行員じゃないんですから～。

おつりで千円札２枚のところを弐千円札で出して拒否されたり、客も間違えて出してくるしで・・・冗談じゃなくて本当にあったんですから。「これは千円札じゃありません弐千円札です」って言うのが。

その４年後に出た樋口一葉の五千円札だって、出始めの頃は千円札と間違えて出す客がいた。5000とか端っこに表示してあってもダメなの！読まない人もいるし、人間だから見落とすこともあるし、思い込みだってあるんだから。

子供やお年寄りの誰にでも分かるような表示にして、紛らわしいことはやめてほしいーっておもいます。Simple is the best です。

M宅の寒椿の木は、別府の汚家の庭から持ってきたものです。

持ってきた当初は３０㎝くらいで細かったわー。

M宅の庭で根付くか心配したけどすくすく育ちました。

もう２５年経つので立派な木になりましたよー・・・。

と言いたいところだけど、花の付き方が貧相なんです。

＜M宅の寒椿＞

汚家の庭の木（５０年選手）と比べるから見劣りするのよね。

植えっぱなしで土も何も手入れしなかったのが原因かな？

そういえば、花が枯れても取ったり取らなかったり怠ったわー。

毎年花瓶にさすという暴挙にでてKに叱られてたけど、

今年初めて、一本の枝も切りませんでした。

＜M宅の寒椿の花＞

大振りで斑入りのピンク色は可憐です。

今日は汚家の庭の掃除草取りをお願いしてある日です（別府のシルバーセンターさん）。

Kに今日は別府の汚家の草取りの日だよと告げると、「庭の雑草はまだ生えてないよ。」と言った。分かってたらなぜもっと早く言ってくれないのー・・・と心の叫び（大げさですが）。

天気予報をググったら別府は気温１１度で雨９０％と出ました。冬みたいなこんな日に草取りしなくてもいいのにーと独り言。（朝９時）中止にできるかどうかダメもとで電話しました。

「今日は雨なので様子見しています。ご都合の良い日に変更されませんか？」と・・・話を合わせるのが早かったわねー・・・これを聞いてホッとしたー。

業者としたら施主との約束だから雨でもやるのが普通です。絶対にもう出発してしまっていると考えてたから焦ったわー。

住んでるMelody地区の草取り清掃も５月と７月にあるから気が付いてよさそうなもんだけどね～。私も注意不足で猛反省しております。

係の人の出された提案に満足しました。５月２０日に変更OK。

草取りとかを頼むのだったら、雑草が生えた時に予約しないといけないね。今年は雑草が生えるのが遅いようです。ほんと・・・勉強になりました。